今回は鎌倉まで足を伸ばしての観光情報!
鎌倉観光スポットとして有名な銭洗弁天(銭洗弁財天宇賀福神社)。
お金を清めると何倍にもなって戻ってくると言われています。
■銭洗弁天とは
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銭洗弁財天宇賀福神社(ぜにあらいべんざいてん うがふくじんじゃ)は、神奈川県鎌倉市佐助にある神社である。
境内洞窟にある清水で硬貨などを洗うと増えると伝えられていることから、銭洗弁天(ぜにあらいべんてん)の名で知られている。 文
治元年(1185年)、源頼朝への宇賀福神の夢のお告げを元に、宇賀福神を祀り神仏の供養を行なったのが創建の由来。
(Wikipediaより引用)
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鎌倉駅を降りて、いざ銭洗弁天へ!
歩いて20分くらいでしょうか、やっと銭洗弁天の入り口のような場所が!
ここまでくれば、もうすぐです!
やっと到着!
これが金運・財運アップの有名スポットと『銭洗弁天』!
こんな感じの神社です。
情緒ある感じの神社でとても素敵です。
さっそく中へ。
社務所では、ロウソク・線香・お金を洗う際に使用するザルのお参り3点セットを手に入れましょう!
ロウソクと線香1束で100円、ザルは無料で借りることができます。ロウソクは光を届け、線香は邪気を払ってくれると言われていて、お参りに欠かせないアイテムです!
ご奉納用の生卵です。弁財天さんのお使い・蛇の大好物といわれる卵は、境内の七福茶屋と弁天茶屋で5個300円にて販売されているので、ぜひ手に入れてお供えしてみてください。
日本の神話に登場する水の神・市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)が祀られるところ。市杵島姫命は弁財天と同一視され、音楽や弁舌など芸能に関するご利益があるとされています。
1・4月の初巳、9月の大祭の日に参拝すると特にご利益があるといわれているので、その日を狙って訪れるのがオススメ。左手の岩窟内には、銭洗弁財天を祀る奥宮があります。参拝方法は、二礼、二拍手、一礼を遵守してくださいね。
ここの奥がお金を洗う場所です。
銭洗弁天のご利益とは?
銭洗弁天のある地はかつて「隠れ里」という名で呼ばれていた。縁起由来によると、鎌倉幕府を開いた源頼朝が夢のお告げで福の神である宇賀弁財天を祀るようになったのがはじまりだという。
私もお金を洗いましたので楽しみです!
もしも、お金が貯まったら大事に使います。
そんな銭洗弁天を後にして、また自然あふれる山道を駅の方に帰り、
次は、鎌倉で女性を中心に大人気の甘味処「茶房 雲母(さぼう きらら)」。
土、日は2時間待ち、平日でも1時間待ち覚悟の行列店です。
みなさんのお目当ては、まるでピンポン玉のような巨大白玉が乗ったあんみつ。
湯気が出るほど出来立てで、もちもちの白玉は絶品の美味しさです!ぜひ、他では食べられない、特別な白玉あんみつです!
待ち時間覚悟のみなさんの並んでいる様子はこちら
すごい人です。。。
みんな、雲母のあんみつを楽しみにしています。
とにもかくにも、鎌倉最高!
海が近いので、サーフボードを持った人や、他にも感じの良い店が沢山!
東京から電車で一時間ほどですので
みなさんも是非、鎌倉へ行ってみてはいかがでしょうか。