本編の一部を視聴できる映像がついに! 湘北メンバーたちが描かれたポスターも掲載中!
GAGA MAG(ガガマグ)が、大好きな漫画スラムダンク!
今回は映画スラムダンク『THE FIRST SLAM DUNK』の最新情報です!
新作アニメ映画は、連載30周年の翌年である2021年1月に井上雄彦さんがTwitterで「映画になります!」とサプライズ発表。
2022年7月7日(木)、東映アニメーションは、2022年12月3日(土)に公開される映画『THE FIRST SLAM DUNK』について、ついに公式YouTubeで一部公開!
とにかくかっこいい!
内容はまだまだわかりませんが、とにかくかっこいい事だけはわかります。
1996年の連載終了から26年を経った今でも圧倒的な人気の意味がわかります。
7月2日(土)から映画館で湘北メンバーたちが描かれたポスターの掲出が始まり、映画館の人々を驚かせました。
そして、その後、5日間にわたり映画公式SNSでも1日ごとにポスター画像を投稿!
映画公開に備えて、そのポスターの画像とともに、湘北メンバーを復習します!
Photo: 公式サイトより
素人で悪いか。桜木花道
誰もが知っている赤い髪がトレードマークの主人公。
50人の女性に告白したが全て振られ、50人目の相手である女性の好きな相手が「バスケット部の小田くん」だったためにバスケットボールが大嫌いになる。
しかし、湘北高校に入学した直後に同学年の女生徒である赤木晴子に
『バスケットはお好きですか?』
と話しかけられた際、彼女に一目惚れし誘われるがままにバスケ部へ入部する。
当初はバスケの常識やルールを知らず、晴子の兄でバスケ部主将の赤木剛憲(ゴリ)にしごかれ、派手なプレイではなく毎日退屈な基礎練習ばかりやらされるが、次第にバスケの面白さに目覚め、持ち前の体力や様々なライバルとの勝負で成長していく。
Photo: 公式サイトより
自分勝手で悪いか。流川楓
桜木花道の最大のライバル。
試合途中にパスを渡さないことでも有名で、桜木花道の憧れの赤木晴子が好きな相手。
富ヶ丘中学時代はスタープレイヤーとして多くの高校から誘いを受けたが、「家から近い」という理由で弱小の湘北高校へ入学。
非常に負けず嫌いで、売られた喧嘩は率先して買い、屋上の件や三井らによるバスケ部襲撃事件では無抵抗の安田が三井から殴られると「許さん」と言ってキレており誰よりも早く報復行為に出た。
その上負けるくらいなら犬猿の仲である桜木との協力プレイも厭わないほど敗北を受け入れたがらない。
桜木と流川のライバル関係に多くの人が笑い感動した。
Photo: 公式サイトより
問題児で悪いか。宮城 リョータ
桜木、流川からすると一個年上の高校2年生。
安西先生に憧れ、強豪高校からの誘いを断り湘北へ入学。
入部時は「いずれ神奈川No.1ガードと呼ばせて見せる」と豪語していた。
大好きな彩子にはあまり相手にされず、彼女への未練を断ち切るために数多くの女性に告白するもことごとく振られ続ける。
桜木とは共に女運がなく片思いの相手に振り向いてもらえないゆえに花道と意気投合し、翌日の練習には肩を組んで現れるほどの仲に。
和解後、花道からは「リョータ君」、三浦台戦以降は「リョーちん」と呼ばれるようになる。作中にて桜木軍団を除けば、花道を名前で呼ぶ唯一の人物である。
ポイントガードというポジションのかっこよさを教えてくれたキャラクターでもある。
海南大附属の牧や、翔陽高校の藤真と名勝負を繰り広げた。
Photo: 公式サイトより
元中学MVPで悪いか。三井 寿
スリーポイントシュートといえば三井 寿。
武石中時代、チームの得点源として、同中学を神奈川県大会優勝に導き、同大会の最優秀選手を獲得した天才シューター。
安西先生の名言
「あきらめたらそこで試合終了だよ」
という言葉に感銘を受け、安西先生に恩返したいという思いから、強豪校(海南大附属や陵南など)からの誘いを蹴って湘北へ入学する。
しかし、足の怪我によりバスケットを辞める。
その後、テツオ達と共に悪行を行い不良仲間と共にバスケ部を襲撃する。
事件後、恥もプライドも捨て、伸ばしていた長髪を切り落とし、遺恨のために治さずにいた前歯も差し歯に変えてバスケ部に復帰した。
復帰後は怪我をしていた左膝に赤いサポーターを着用。
他の部員にアドバイスをするなど、比較的早い段階で打ち解けており、花道、リョータ、流川楓とは問題児軍団の一員として扱われる。
Photo: 公式サイトより
ゴリで悪いか。赤木剛憲
言わずと知れた湘北高校三年、バスケ部主将。
桜木にゴリと言われ続け、晴子の兄でもある。
花道を拳骨一撃で鎮めたりし、他のバスケ部問題児や堀田ら湘北の番長や他校の不良生徒ですら怖気づく風貌と力強さを持ち、彼らからは「ゴリラ」や「怪物」とも呼ばれており、宮城からは「ダンナ」と呼ばれる。
湘北にとっては代えの利かない大黒柱。
ゴリラ呼ばわりされていることは快く思っていないものの自分から「ウホ」と叫ぶこともある。
バスケ部員以外にも「ゲンコツのキャプテン」と呼ばれるほど指導は厳格であり、温和な木暮とのコンビは彩子に「湘北バスケ部名物アメとムチ」と呼ばれている。
木暮とは北村中学時代からのチームメイトであり、全国制覇の夢を共に目指してきた無二の親友でもある。
無名だった高校一年生時代から努力を重ね、今では神奈川県No,1センターの呼び声も高い。
Photo: 公式YOUTUBEより